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「1~9年生がみんな仲良く」 倉敷市初の義務教育学校「下津井学園」で開校式 岡山

 岡山県倉敷市の下津井地区にあった2つの小学校と1つの中学校が統合してできた倉敷市初の義務教育学校で開校式が行われました。

 瀬戸大橋のすぐ近く、倉敷市下津井吹上に4月1日に開校した義務教育学校、「下津井学園」です。

 下津井東小学校、下津井西小学校、下津井中学校が統合してできたもので、下津井中学校の校舎を活用しています。開校式には、児童生徒約130人や地元の人たちが出席しました。

(倉敷市教育委員会/仁科康 教育長)
「義務教育学校、倉敷市立下津井学園を開校することをここに宣言します」

(下津井学園9年生/津田優輝さん)
「他の小学校や中学校では経験できない取り組みや行事を、全校で一緒に楽しんでいきましょう」

 倉敷市が少子化などを踏まえ、小中学校の規模の適正化を図る中でできた学校で、小中一貫教育が行われます。

 1年生から9年生まで幅広い年齢の児童生徒がいるためさまざまな配慮があります。

(宮川周三リポート)
「こちらの手すりは元々1本でした。そして、反対側には手すりがありませんでした。今は両側に高さの違う手すりが2本ずつあります」

 手洗い場も主に低学年が使う場所と、主に高学年が使う場所で高さを変えています。

 また、異なる学年同士や地域の人たちと交流する機会を増やそうと多目的室を整備しました。地域について学ぶ授業などで活用するほか、地域住民にも開放するということです。

(下津井学園6年生/山﨑一護さん)
「僕はドッジボールが好きなので前の学校では少人数でしかできなかったけど、この学校では大人数でできるので良いです」

(下津井学園9年生/大江尋斗さん)
「1~9年生がみんな仲良く生活できる学校にしていきたいです」

(下津井学園/荻野正樹 校長)
「静かな学校だったのが、にぎわいのある活気あふれる学校になったということが一番良いところだと思いますし、地域の方々も入っていただいて学校を盛り上げていく、そんな学校になればいいなと思います」

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