香川県警は17日、香川県在住の60代男性が4250万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあったと発表しました。
警察によると、2026年1月に60代男性がインスタグラムを閲覧していたところ、「投資の方法を教えます」という広告を見ました。興味を持った男性は、タップして表示されたLINEアカウントを登録しました。
その後、株式投資を扱う銀行の社長アシスタントを名乗る人物からLINEで「急騰銘柄株の売買プランが始まる。売買すれば必ず利益が出る」などと説明され、専用の投資サイトに登録、サイト上で個人口座を開設しました。
男性はアシスタントの指示に従って株式の売買を行うため、2月から3月にかけて15回に分けて購入資金として3950万円を指定口座に振り込みました。すると、サイト上では「3億円以上の利益」が発生。男性が出金を依頼したところ、「保証金が必要」と説明されたため、さらに300万円を振り込みました。
その後も追加で保証金の振り込みを指示されたことから、男性が不審に思い、詐欺に気付いたということです。
警察は「SNSを通じて投資に勧誘されたり、指定された投資サイトのURLが送られてきたりしたら詐欺を疑ってほしい」と呼び掛けています。