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米軍 イランのゲシュム島を攻撃 「合意近い」停戦の行方は?

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 「イランとの合意の可能性は非常に高い」と話すなか、石油関連施設のあるイラン・ゲシュム島を攻撃したアメリカ軍。停戦協議は果たしてうまくいくのでしょうか。

■米軍 ゲシュム島を攻撃

 主張が食い違っています。

アメリカ トランプ大統領 「かなり大きな駆逐艦3隻を突っ込ませ、向こうをたたきのめした」

 トランプ大統領などによると、7日、アメリカ軍の駆逐艦がオマーン湾に向け、ホルムズ海峡を通過。イラン側から攻撃を受けたものの迎撃し、被害はなかったといいます。

トランプ大統領 「駆逐艦も乗組員も無傷だ。向こう側が撃ってきたので、こちらも撃ち返した。こちらの攻撃力の方がはるかに強力だったからたたきのめした」

 対するイラン。アメリカ軍の艦艇に甚大な被害を与えたと主張しました。

キャスター 「イランの石油タンカーがアメリカから攻撃を受けたが、ホルムズ海峡付近にいた敵の部隊はイランからのミサイル攻撃で損傷し、撤退を余儀なくされた」

 イランメディアによると、アメリカは石油タンカーへの攻撃のほか、イラン南部のバンダルアッバスやゲシュム島を空爆。フジャイラ港近くにいた船も標的にしたといいます。

■「合意近い」停戦の行方は?

 これは先月8日から続く停戦が終わりを迎えたということなのでしょうか。

トランプ大統領 「ちょっかいを出してきたから吹き飛ばした。ちょっかいだ。もし停戦が終わるなら知らせる、いや知らせる必要もないか。もし停戦が終わったらイランで巨大な閃光(せんこう)が走るから、自然と分かるはずだ」

 イランも「アメリカが停戦に違反した」と主張していますが、停戦が終わったとはしていません。

明海大学 小谷哲男教授 「お互い停戦を崩したくない点は一致している。イランとしても水面下で進んでいるやり取りをやめるつもりはない」

 トランプ大統領はイランとの合意について…。

トランプ大統領 「(合意は)いつあってもおかしくない」

 交渉は順調に進んでいるのでしょうか。

小谷教授 「その点は一歩引いて見る必要がある。まだ核の問題にしてもホルムズ海峡の問題にしても立場に開きがある。その立場を埋めるためには対面での協議が必要になってくる」

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