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イスラエルがレバノン攻撃 イラン「約束果たす意志がない」

国際

 イランとアメリカの戦闘終結に向けた合意が目前だと報じられるなか、イスラエルは再び親イラン武装組織ヒズボラの拠点であるレバノンを攻撃したと発表しました。

 イスラエルのネタニヤフ首相は14日、レバノンの首都ベイルート南部にあるダヒエ地区を攻撃したと発表しました。

 レバノンからイスラエル北部への攻撃に対する報復措置だとし、ヒズボラの司令部を標的にしたと主張しています。

 レバノンの国営メディアは少なくとも3人が死亡し、15人がけがをしたと伝えました。

 イスラエルは攻撃の直前にアメリカ中央軍に通知をしたということですが、アメリカ側から承認を得たかについては明らかになっていません。

 これに対し、イランのガリバフ国会議長はアメリカが攻撃を容認したと主張して「約束を果たす意志と能力が欠けているのであれば、この道を歩み続けるのが不可能になる」と言及しました。

 一方、アメリカのトランプ大統領は自身のSNSでイスラエルの攻撃に対して「イランとの和平合意が目前に迫っている特別な日に起こるべきではなかった」と投稿しました。

 そのうえで「この機会を台なしにしてはならない」とし、イスラエルとヒズボラの双方に攻撃の自制を求めました。

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