火力発電最大手のJERAの可児会長はLNG(液化天然ガス)の価格について、今後も高止まりが続くとの認識を示しました。
JERA 可児行夫会長 「カタールがやはりミサイルで攻撃されて設備の復旧が1700万トンぐらい生産設備飛びましたね。完全に破壊されていますので2、3年では復旧しないんじゃないかなという感触はあります。もうちょっとかかるんじゃないかなと」
LNGを巡っては、世界最大級の産出国のカタールでLNGの施設がイランによるミサイル攻撃の被害を受けています。
JERAの可児会長は現地関係者の話などから施設の復旧には数年かかるとして、LNG価格は今後も高止まりするとの認識を示しました。
一方、生成AI向けのデータセンターの建設が相次ぐなか、可児会長は今後の電力供給について「発電所の隣接地でデータセンターの集積モデルができないか今、議論している」と述べました。