日本銀行は今月の金融政策決定会合で出た主な意見を公表しました。今後について追加の利上げを検討すべきとの意見が複数出ていたことが分かりました。
日銀は今月、政策金利である短期金利の誘導目標を31年ぶりの高水準となる1%程度に引き上げることを決めました。
会合では多くの委員から物価の上昇を懸念する声が上がり、今後原油価格が下がった場合も「物価の上振れに広がりが生じる蓋然性(がいぜんせい)が高い」と指摘する意見もあったということです。
今後の金融政策については、「可能な限り早く中立金利に近付けていく必要がある」「数カ月に一度のペースで」など早期の追加利上げを検討すべきとの意見が出ています。