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米イラン“攻撃応酬”続く モジタバ師が声明で激しい報復示唆

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 アメリカとイランの間で攻撃の応酬が続いていて、情勢は緊迫してきました。イランの最高指導者モジタバ師は、覚書を巡ってアメリカ側を強く批判する声明を発表しました。

■米イラン“攻撃応酬”続く

 停戦への期待は、再び打ち砕かれてしまったのでしょうか。

CNNキャスター 「米国はイランを『迅速に懲罰する』ために新たな空爆を開始しました」

 アメリカ中央軍は18日、イランに対する新たな空爆を開始したと明らかにしました。アメリカ軍によるイランへの攻撃は、これで8日連続となります。

 今回の攻撃について、イラン側の攻撃能力を弱体化させるとともに、ヨルダンでアメリカ兵が死亡した攻撃への報復だとしています。

 アメリカ中央軍によりますと、17日、イランの弾道ミサイルやドローンによる攻撃を受け、ヨルダンに駐留していたアメリカ兵2人が死亡。さらに、1人が行方不明になっているということです。

 トランプ大統領は、ニューヨーク・ポストの電話取材に、兵士2人の死亡について「悲しい」と述べたうえで、「イランの核兵器保有を阻止するために究極の犠牲を払った」と強調。「イランを止めなければ、紛争はより広がることになる」と警告しました。

 一方、イランの最高指導者モジタバ師は、アメリカが停戦を巡る覚書に違反したとして強く反発しました。

モジタバ師の声明 「アメリカ合衆国大統領の署名は全く無価値で無効である」

 さらに、アメリカへの激しい報復を示唆しました。

モジタバ師の声明 「愛すべきイラン国民と抵抗戦線は、彼らに忘れられない教訓を与えるだろう」

 つかの間の停戦は、今や崩壊寸前です。

 原油価格はここ1週間で10%以上上昇し、報復の連鎖は世界経済を揺るがす新たな危機をもたらそうとしています。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2026

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