ロシア各地で通販大手の物流拠点が次々とウクライナのドローン攻撃を受け、ロシアの一般市民にはガソリン不足に続いて新たな影響が出始めています。
29日から30日にかけてロシア中部など4カ所で、通販大手「ワイルドベリーズ」の物流倉庫が相次いでウクライナ軍のドローン攻撃を受けました。
ウクライナ軍は今月18日からロシア各地の「ワイルドベリーズ」の物流拠点への攻撃を繰り返しています。
ロシアの中小の小売業は通販大手のプラットフォームに大きく依存していて、倉庫への攻撃はこうした流通システムや、通販大手が関わる金融サービスに影響を与える狙いがあるのではとの指摘も出ています。
SNS上では損害を受けた小売業者の怒りの矛先がロシア政府にも向けられ、プーチン政権も対応を迫られています。