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小金井マンション火災「爆発音も」火元は無人か 何が?

社会

 火元とみられる場所には誰もいませんでした。なぜ火が上がったのか。住民に当時の状況を聞きました。

■都内マンション火災「爆発音」

マンションの住民 「炎が出てるのは見えたので、これはまずいなと思って(マンションから)急いで出てきた。爆発音がポンポンと始まった。結構、危ないなと思って」 「『火事だ火事だ』みたいな女の人の声がして(外に)出てきた感じ。結構、怖いですね」

 火災があったのは3日夜。東京・小金井市にある13階建てのマンションです。

 火がほぼ消し止められたのは発生から約3時間後です。

 この火災で1歳から81歳までの男女12人がけがをしました。

 消防によりますと、火災を覚知したのは午後10時48分。なぜ、その時間に火が出たのでしょうか。

 火災が発生したマンションは複数の建物で構成される大規模マンション。

 映像が捉えていたのは西側にあるエントランス部分です。複数の塀が並ぶ奥で火が上がっているのが分かります。

 マンションに友人が住んでいるという人は…。

目撃者(友人が住民) 「友人が住んでいるから、皆さん避難していてすごく心配になった。主にエントランス方面が燃えていて、別のところから脱出して逃げたという話を聞いた。火災が収まった後については、5階以上の階の方は部屋に戻って良いというアナウンスを受けたそうで、(火災の)程度としては低層階の入り口付近のみなのかなと」

 入り口付近には何があったのでしょうか。足場が組まれていて、大規模修繕工事が行われていたということです。

住民 「玄関開けたら下が真っ赤だった。今、大規模修繕中で、その資材置き場になったので、恐らくペンキとか揮発性の高そうなものがあったのではないか。だから爆発音がしたのかなと。プレハブ小屋が建てられてた。その中を私たちは見たことがないが、結構(資材は)あったと思う」

 捜査関係者などによりますと、1階の資材置き場には外壁工事やタイル補修、照明交換などに使われる資材が置かれてました。

 火元は、この資材置き場だとみられています。

 ただ、3日夕方には作業を終え、工事関係者が鍵を掛けていたため、出火当時には誰もいなかったということです。

 4日朝から実況見分が行われていて、警視庁と東京消防庁が詳しい出火原因を調べています。

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