飲食店を経営する49歳の女性が殺害された事件です。女性は金銭トラブルについて周囲に相談していたことが新たに分かりました。
■「金銭のトラブル」周囲に相談
手料理が人気の店だったといいます。
亡くなったのは、鹿児島県鹿屋市で飲食店を経営する大隅さつきさんです。
近くのスナック店主 「すごく元気があって、歌が上手なママさん」
店の常連客 「(Q.お店に行った思い出は?)餅が好きなので餅をよく焼いてもらっていた。結構、繁盛していた。常連もいっぱいいて。残念だよね」
なぜ、事件に巻き込まれたのでしょうか。
亡くなる前の日の夜、大隅さんは閉店まで店にいたことが分かっています。
しかしその翌日午後8時すぎ、大隅さんは鹿屋市の自宅で倒れているのを訪ねてきた家族が発見しました。
死因は窒息死でした。
近隣住民 「特に何も悲鳴が聞こえるわけでもないし」 「(Q.物音も?)物音もするわけでもないし」
知人によると、大隅さんは6~7年前に東京から故郷の鹿児島に戻り、自分の店をオープンさせたといいます。
店の常連客 「常連はカウンターだったよね」 「(Q.みんな真っ先に行く?)そうそう、もう一人で来ている人もいたり。ママが大好きなのか分からないけど」
去年の誕生日には、たくさんの花が届いたのが分かります。
本人のものとみられるSNS 「こんな幸せがずっと続きますように。これからも皆様に愛されるお店、人間になれるよう日々頑張っていきたいと思います」
交友関係が広かったという大隅さん。複数のトラブルがあったことが分かっています。
近くの店の従業員 「金銭のトラブルはよく聞いていた。お金を貸していたという話も聞いていた」
3年前、鹿屋警察署には大隅さんからの相談が数件ありましたが、具体的なトラブルの内容は明かしていません。
近隣住民 「(大隅さんの家)前、泥棒が入った。だから(防犯カメラ)つけた。どこか割られて…」
近所に住む人によると、大隅さんは2年ほど前に自宅に泥棒が入ったことから、防犯カメラをつけたといいます。
トラブルとの関連はあったのか、警察は50人態勢で捜査しています。