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「OTC類似薬」の負担除外措置 「難病に関連する症状の判断に懸念」患者団体

社会

 来年3月以降、患者負担が増える「OTC類似薬」について、難病患者の団体から負担除外の対象となる治療の範囲について懸念が示されました。

 医療用医薬品のうち、市販薬と成分などが同じ「OTC類似薬」は来年3月以降、患者が薬剤費の25%を追加で負担することが決まっています。

 一方で、厚労省は過度な負担を避けるため、がんなどの難病に関連する治療では負担を求めない方針です。

 27日の部会では、がんの患者団体、難病・小児慢性疾患などの患者団体にヒアリングを行いました。

 患者団体からは、「当該の病気に関連する症状の判断基準が病院や診療科、医師により異なる可能性がある」「手術後の合併症による数カ月単位の処方はどのような負担になるのか」といった懸念が示されました。

 厚労省は患者団体やパブリックコメントでの意見を精査したうえで、9月中にも具体的な対応を示す方針です。

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