OPEC=石油輸出国機構にロシアなどを加えた「OPECプラス」の有志7カ国が会合を開き、10月の原油生産枠を7カ月ぶりに据え置くことで合意しました。
「OPECプラス」の有志7カ国は6日、オンラインで会合を開き、原油の生産枠などについて議論しました。
有志国は4月以降、6カ月連続で1日あたりの生産枠を増やしてきましたが、10月分は「追加増産」せず9月分と同じ生産枠を維持することで合意しました。
「OPECプラス」の有志国は3年以上にわたり「自主減産」を実施していましたが、9月分の生産枠で減産を段階的に元に戻す措置を完了しています。
ただし実際は、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続くなか、湾岸産油国にとって大幅な増産は難しい状態が続いています。
有志国は今後も毎月会合を開き、市場動向を注視する方針で次回会合は10月4日に開かれます。