先週の日経平均株価は、週の初めには上値の重い展開となり、その後下落しましたが、週末は買い戻しが入り下げ幅を縮小しました。
根津アジアキャピタルリミテッド 河北博光氏 「先週の株式市場は、日米ともに金利が大きなテーマとなっています。特に日本に関しては、世界的な金利上昇に加え、日銀の利上げ観測が高まり、円高が進んだことが(株価の)重しとなっています」 今週は、10日にアメリカの8月のPPI=卸売物価指数、11日にはCPI=消費者物価指数、2つの物価指数が発表されます。
また、アメリカのIT大手・オラクルの決算発表が日本時間11日朝に発表される予定です。
「先週も特に雇用統計によって一喜一憂する展開になったが、今週はより重要な物価指標が後半に出てくることもあり、その結果次第で、また利上げ観測の高まり、あるいは後退で株式市場が上下する展開が予想されます」
(2026年9月7日放送分より)