今年のノーベル平和賞に元国連人権高等弁務官のナバネセム・“ナビ”・ピレイ氏が選ばれたことを受け、国連や出身地である南アフリカの大統領がお祝いの言葉を発表しました。
国連はナビ・ピレイ氏がノベール平和賞に選ばれたことについて「正義、人権、そして説明責任の実現に向けた彼女の揺るぎない献身は、国連及び世界中の数多くの人々にとって大きなインスピレーションの源となっています」とコメントを発表しました。
南アフリカのラマポーザ大統領は「勇気や誠実さ、そして、生涯にわたる正義に対する献身への深い賛辞として称賛する」と声明を出しました。
そのうえで、「平和を強化したうえ、人間の尊厳を擁護し、南アフリカ及び世界の人々に対して、希望をもたらすことに貢献した」としています。
ナビ・ピレイ氏は南アフリカ・ダーバン出身の弁護士です。
2003年からICC(国際刑事裁判所)で判事として活動したのち、国連人権高等弁務官も務めていました。