中東サウジアラビアの首都にある空港が攻撃を受け、12人が死亡し、300人以上がけがをしました。敵対するイエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃とみられています。
サウジアラビア当局は10日、首都リヤドにあるキング・ハリド国際空港が攻撃を受け、アメリカ人1人を含む12人が死亡し、309人がけがをしたと明らかにしました。
なかには重傷者もいるということです。
攻撃で天井の一部が崩落するなどし、空港は一時閉鎖されました。
ロイター通信は、フーシ派の広報部門トップが「リヤドの国際空港を閉鎖した」と表明したと報じています。
キング・ハリド国際空港は7日と8日にもフーシ派の攻撃を受け、4人が死亡しています。
アメリカのトランプ大統領は10日、サウジアラビアによるフーシ派への攻撃に加わる可能性があるか問われた際、「参加するかもしれない」と述べ、検討する考えを示しました。