ウクライナでの新たな和平案を話し合うため、トランプ大統領の特使がロシアを訪問し、プーチン大統領との会談に臨みました。
アメリカのウィトコフ特使は21日、サンクトペテルブルクでプーチン大統領と約3時間にわたり会談しました。
ウィトコフ氏はウクライナのゼレンスキー大統領らとまとめた新たな和平案を説明し、プーチン氏にアメリカ・ウクライナとの3者協議に戻るよう要望しました。
ロシア大統領府によりますと、和平案については「役に立つものはほとんどなかった」としたものの、プーチン氏は来月中旬の協議再開に前向きな姿勢を示しました。
一方、会談に合わせて2022年からロシアで拘束されていたアメリカ人の元教師、スティーブン・ハバードさんが解放されました。
ロシア側は「善意の表れ」として、見返りは求めていないということです。