モンゴルで発生した草原火災を巡り、政府は復旧に向けて森林や環境保護分野の専門家を現地に派遣する方針です。
茂木外務大臣は27日、モンゴル東部ドルノド県で発生した草原火災について「被害の大きさを深刻に受け止めている」と述べたうえで、森林や環境保護に関するJICA=国際協力機構の専門家を現地に派遣すると明らかにしました。
今後、現地からの報告を踏まえ、必要な機材の提供や環境回復を担う人材育成など、包括的な支援を行っていく方針です。
火災は今月8日、モンゴル東部ドルノド県の自然保護区で発生し、東京都の2倍を超える範囲が燃えました。
この原因についてKDDIは23日、グループ会社の幹部が乗る車から発煙し、周囲に燃え広がったとして謝罪していました。