香川県の水道料金について話し合ってきた審議会は、2028年度以降の統一料金を一般的な家庭で3450円とするよう知事に答申しました。
香川県広域水道企業団の「水道事業等審議会」の安藤茂会長らが26日午後、香川県庁を訪れました。そして広域水道企業団の企業長である香川県の池田豊人知事に答申書を手渡しました。
答申書によりますと直島町を除いた県内の8市8町で2028年度以降に統一する一般的な家庭の水道料金を税抜きで月額3450円としています。
今後の人口減少による水道料金収入の減少や、水道施設の維持に必要なコストの増加などを踏まえて持続可能な料金を算出しました。
丸亀市や高松市など8つの市と町では最大で月額850円の値上げとなります。一方、三豊市や小豆島の2つの町などでは値下げとなります。
(香川県広域水道企業団/池田豊人 企業長)
「料金の統一化が水道事業の広域化の全国的なモデルになってくるのでは」
この答申内容は2027年2月の県議会に提案されます。