歩行者も自転車も通るシンボルロードとなります。今年7月に、通行料金が無料になった香川県高松市の「屋島ドライブウエイ」の愛称を、市が募集することになりました。
(高松市 大西秀人市長) 「本市の誇れるシンボルロードとして、将来にわたり市民の皆様に愛され続けることができる愛称を付けたいので、募集する。」
高松市の大西市長が定例会見で「12月1日から来年1月15日まで、屋島ドライブウエイの愛称を募集する。」と発表しました。高松市在住か高松市に通勤・通学している人に応募資格があり、最優秀賞の作品を愛称とします。
屋島ドライブウエイは、今年7月21日から通行料金が無料となりました。高松市が10月18日に所有権を買い取り、歩行者や自転車も通れるように整備しています。 しかし、「ドライブウエイ」という呼び方が自動車専用道路のイメージがあるため、新しい愛称を付けることになりました。
また、12月10日に高松市の屋島レクザムフィールドで、釜本邦茂さんが監督を務めるサッカー日本代表OBと、高松市選抜による親善試合が行われることも発表されました。