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平昌オリンピック 母校の児童ら田中刑事選手に声援 岡山

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 平昌オリンピック男子フィギュアスケートのショートプログラムが行なわれ、岡山県倉敷市の田中刑事選手の母校でも子どもらが声援を送りました。

 初めてのオリンピックとなる田中刑事選手。母校の倉敷市立連島神亀小学校には約600人が集まりました。

(記者) 「画面に田中選手が映ると拍手が沸き起こっています」

(田中選手を輩出/倉敷FSC所属の中学生はー) Q.田中選手はどういう存在ですか? 「尊敬してて一番目指したい先輩です。ドキドキしてます」

(倉敷芸術科学大学/スケート部の後輩はー) 「先輩が出るっていうのは凄いことだと思うので誇らしいので、頑張ってもらいたいなという気持ち」

 中には北海道から駆けつけたという女性ファンも。

(北海道から来たファンはー) 「どういうところで過ごしてきたのかが気になって」

 田中選手のショートプログラム。注目は冒頭の4回転ジャンプ。しかし、転倒。  その後は持ち直して3回転のコンビネーションをきっちりと決めます。

 ショートプログラムは80.05点で20位、17日のフリーで上位進出をうかがいます。

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