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国スポ・フィギュアSPに引退表明の織田信成選手が登場 マツケンサンバで会場沸かす 地元岡山勢・三宅星南選手らも

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 国民スポーツ大会冬季大会、フィギュアスケート2日目は成年男子のショートプログラムが行われ、今大会での現役引退を表明している織田信成選手が登場しました。

 倉敷市の「ヘルスピア倉敷アイスアリーナ」で行われた成年男子のショートプログラム。

 2010年、バンクーバーオリンピック日本代表で今大会での現役引退を表明している織田信成選手はマツケンサンバの曲に乗せて軽やかなステップで会場を沸かせます。

 得点は77.60で2位につけました。

(織田信成 選手)
「きょうはちょっとかみ合わなかったですけど、きのうの練習ではすごくいい感じで4回転も飛べてたので、しっかり決めて自分で有終の美を飾れたらいいなと思います」

 地元岡山勢も登場、矢掛町出身の三宅星南選手です。

 地元開催で緊張したという三宅選手、最初のジャンプで転倒。後半は気持ちを切り替えて立て直します。

 64.74をマークし7位です。

(三宅星南 選手)
「まあちょっときょうすごい悔しい演技になってしまったんですけど、あしたのフリーはショートプログラムよりも自信持ってできて練習積めるていると思っているので、あした巻き返しができるように頑張りたいと思っています」

 また、倉敷市出身の杉山匠海選手は12位となっています。

 フィギュアスケート成年男子は29日、フリーの演技が行われます。

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