6日から1学期が始まりました。香川県内のほとんどの小中学校で始業式が行われました。
高松市の新番丁小学校では2年生から6年生およそ680人が1学期のスタートを切りました。式では渡邊良弘校長が「新しい学年として素敵な自分を作れるようがんばってほしい」とあいさつしました。
そして、児童を代表して、6年生2人が新学期の目標を話しました。
(岩本大和くん) 「各学期で好スタートを切れるよう進んで自主勉強を行いたいです」 (池上結菜さん) 「来週入学してくる1年生が早く学校に慣れ、楽しく過ごせるようにしたいです」
始業式の後、児童たちは教室に移動し、新しいクラスメイトや担任の先生と顔を合わせていました。 香川県では158の公立小学校と67の公立中学校で始業式が行われました。