香川県坂出市高屋町の東條製材所は12日、自社が保有する国産の無垢材と製材加工技術を生かした新サービス「猫専用リフォーム」を始めると発表しました。
東條製材所によりますと、一般的にリフォームで使用する合板やプリント建材はネコの爪でボロボロになりやすく、また化学素材の床は滑りやすくネコの関節に負担をかけるということです。
猫専用リフォームでは、接着剤を含む合板は基本的に使用せず、四国産のヒノキやスギなどを主に使用します。製材所がストックしている一枚板などを職人が手加工し、部屋の形状に合わせたキャットウォークやステップに仕上げるということです。
施工エリアは離島を除く香川県全域で、戸建て住宅や猫カフェなどのリフォームが対象です。
代表の東條良紀さんは「当社の工場にもネコたちが遊びに来ますが、本能的に心地よい場所を知っていて、天然乾燥中の一枚板の上で日向ぼっこをしているのを見かけます。愛猫が過ごしやすい住まいを提供できると確信しています」と話しています。