22日、高松市の港で裸の男性の遺体が見つかりました。警察のその後の調べで、善通寺市の57歳の男性であることが分かりました。
22日、高松市サンポートの港で海に浮かんでいる、男性の遺体が見つかりました。遺体は裸の状態で、頭と顔にすり傷があり、警察が事件と自殺の両面から調べを進めていました。
司法解剖の結果などから、遺体は善通寺市の会社員の男性(57)であることが分かりました。
警察によりますと、死因は船と岸壁に挟まれたことによる首の損傷とみていて、事件性は極めて低いということです。
また、服は男性が自ら脱いだものとみています。