2018FIFAワールドカップ。日本代表は、初戦で強豪コロンビアと対戦しました。香川県丸亀市に住むコロンビア人と日本人の夫婦の家庭では、知り合いも大勢加わり、熱い応援合戦を繰り広げました。
白戸ゆめの「さあもうすぐ試合が始まるんですけれども…どっちが勝ちますかね?」 妻/晶子 さん「日本です」 夫/マルチネスさん「コロンビアバモス!」 妻/晶子 さん「みなさんはどっちが勝つと思いますか?」 皆「コロンビア~!」
丸亀市に住むコロンビア人のマルチネス・ホルヘ・イヴァン(35)さんと妻の晶子さん(27)です。 19日は、近所に住むコロンビア人やペルー人の友人、約20人が自宅に集まり、試合を観戦しました。こちらの応援はコロンビア優勢です。
前半6分、香川のPKで日本が先制! そして39分にフリーキックからコロンビアが同点に!
前半を1対1で折り返すと、自宅でハーフタイムショーが始まりました。南米の音楽にみんなノリノリです!私も一緒に踊らせてもらいました。
白戸「前半が終わりましたけどここまでどうですか?」 妻/晶子 さん「最初は日本がリードしてたんですけど、コロンビアに入れられて悔しいです」 夫/マルチネスさん「もうおもしろ~い!でもめちゃ怖い!」
白戸「後半に注目する選手誰でしょうか?」 妻/晶子 さん「やっぱり大迫選手です!」 夫/マルチネスさん「ファルカオ」
そして後半28分、晶子さんの注目選手、大迫が魅せます!本田のコーナーキックを頭で合わせて決勝ゴール!
白戸「さあ結果は2対1で日本の勝利ということになりましたが、晶子さんいかがですか?」 妻/晶子 さん「やってくれました日本!すごいです」 夫/マルチネスさん「日本GOOD PLAY」
母国と同じように日本のことも愛してくれている皆さん。最後は一緒に日本に熱いエールを送りました。