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ファジアーノ岡山の選手が小学生と給食を一緒に食べ交流

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 ファジアーノ岡山の選手が、岡山市の小学校で児童と給食や運動でふれあいました。

(ファジアーノ岡山/上田康太 選手) 「僕はカレーライスが大好きでした」

 西大寺小学校を訪れたのは、ファジアーノ岡山の一森選手や後藤選手ら4人です。

 選手は6年生の教室で、児童約100人と一緒に給食を食べ、交流を深めました。

(ファジアーノ岡山/仲間隼斗 選手) 「ごはん、小学校の頃は3杯ぐらいかな」 (小学生) 「というのはうそで、本当は?」 (ファジアーノ岡山/仲間隼斗 選手) 「本当!」

(小学生はー) 「楽しい、面白い。この顔見ればわかるじゃないですか、めっちゃめちゃ楽しんでますよ」

 その後、全校児童の前でリフティングなど、プロの技を披露しました。

 岡山市は2015年度から、ファジアーノとの交流事業で児童に食事や運動の大切さを伝えていて、今年は西大寺小を含め3校で行われました。

(ファジアーノ岡山/上田康太 選手) 「元気いっぱいで疲れも吹っ飛ぶ。僕らも元気をもらった。負け試合より勝つ試合を見せたいですし、一生懸命やっている姿を見て、何かを感じてもらえたらいい」

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