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プロサッカー選手と鬼ごっこ 豪雨被災の小学校で交流イベント 岡山市

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 サッカーJ2ファジアーノ岡山の選手が、今年7月の西日本豪雨で浸水被害にあった岡山市の小学校で児童とふれあいました。

 岡山市の平島小学校を訪れたのはファジアーノ岡山の選手23人です。仲間選手らが1年生から3年生の児童約120人の前で、リフティングなどでプロの技を披露しました。その後、選手と児童ら全員を交えての鬼ごっこやサッカーをして楽しみました。

 平島小学校は7月の豪雨で教室や体育館などが浸水し、全校児童の8割ほどの自宅も浸水被害にあいました。

(児童はー) 「サッカーしたのが楽しかった」「かっこいいからそういうようになりたい」

(ファジアーノ岡山/上田康太 選手) 「子どもたちが笑顔なら大人もみんな笑顔になると思うし、僕らもパワーをもらえるし、岡山全体にとっていいことだと思いますので少しでも力になれたらと思います」

 ファジアーノは今後、倉敷市真備町の小学校なども訪問する予定です。

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