四国を通る高速道路のお盆期間の渋滞予測が発表されました。高松自動車道は、8月11日から15日にかけて多くの渋滞が発生する見通しです。
NEXCO西日本によりますと、高松道の下り線は8月11日と12日が渋滞のピークです。
津田寒川インターチェンジより東の区間で、5キロから10キロの渋滞が発生する予測です。
一方、上り線は8月14日と15日が渋滞のピークです。さぬき三木インターチェンジより東の区間で渋滞が発生し、大坂トンネル付近では最大15キロになる予測です。
交通量を分散させて渋滞の回数を減らそうと、NEXCO西日本では8月11日と12日の土日には、ETCの休日割引を適用せず、9日と10日に割引を適用します。