岡山を拠点に活動するスポーツチーム9団体が、西日本豪雨の義援金として集めた募金を岡山県に贈りました。
サッカーJ2ファジアーノ岡山や岡山シーガルズ、天満屋女子陸上部の選手らが岡山県庁を訪れました。
そしてファジアーノの椋原健太選手が、伊原木知事に西日本豪雨の義援金として331万円あまりの目録を手渡しました。
岡山を拠点に活動するスポーツチーム9団体は、今年7月ファジアーノのホーム戦などで募金を集めました。
また、ファジアーノの選手は避難所で児童らにユニホームシャツや絵本などを配りました。
(岡山県/伊原木隆太 知事) 「みなさんだからこそできる取り組みをこれからもよろしくお願いします。みんなで岡山を盛り上げていきたいと思います。」
(ファジアーノ岡山/椋原健太 選手) 「プロである以上、僕もピッチの上でしっかり全力で戦って岡山に少しでも勇気と元気を与えられるように引き続き、がんばっていきたいなと。今まで以上にがんばっていきたい」