女子バレーボールの岡山シーガルズが、岡山県笠岡市で西日本豪雨のためのチャリティーマッチを行いました。
豪雨の犠牲者への黙祷から始まったチャリティーマッチ。シーガルズはヴィクトリーナ姫路と白熱した試合を行いました。
この試合は初めてとなる「山陽ダービー」として行われました。 また、会場には募金箱が設置され、購入金額の一部が復興支援に充てられるタオルも販売されました。
(観戦した人はー) 「バレーを通じてのなんとなくこう仲間意識っていうのは多いですね。それと私自身もスポーツ、バレーをしてますので」 「募金して帰ろうと思います、はい」
「山陽ダービー」は27日に姫路市でも行われ、入場料は無料です