高松市で歯科衛生士を目指す学生の戴帽式が行われ、病院実習を前に決意を新たにしました。
歯科衛生学科の2年生26人が戴帽式に臨みました。
戴帽式は基礎的な勉強を終えた学生が医療現場で実習をする前の区切りとなる儀式です。
3年生の先輩からキャンドルの灯を受け取り一人一人決意の言葉を述べました。
(生徒は) 「おだやかさを生かし安心感の与えられる歯科衛生士になります」 「口腔ケアを通じて笑顔と健康をサポートできる歯科衛生士になります」
2年生26人は10月15日から約半年間岡山大学病院や岡山、香川の歯科医院で臨床実習を行い、2020年3月の国家試験合格を目指します。