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歯科衛生士を目指す学生が戴帽式で決意 10月から臨床実習へ 岡山市

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 岡山市の専門学校で歯科衛生士を目指す学生の戴帽式が行われました。

 1年半の基礎学習を終えた2年生41人が歯科衛生士の象徴である「ハイジニスト・キャップ」を木村里栄学院長から授かったあと、ロウソクの灯りの中、決意の言葉を述べました。

(決意の言葉)
「自分の最善の力を尽くして、歯科衛生の向上に努めます」

 歯や歯ぐきの健康を守る歯科衛生士は国家資格が必要で、人手不足が続いているということです。

 学生たちは10月から約1年間、歯科医院で約900時間の臨床実習に臨み、2025年、国家試験の合格を目指します。

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