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B2香川ファイブアローズの選手が小学生と交流 観音寺開催の試合をPR

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 男子プロバスケットボールBリーグ2部・香川ファイブアローズが小学生と交流しました。

 観音寺市、善通寺市と2週連続で開催される香川ファイブアローズの試合のPRイベントです。  地元・香川出身の安部瑞基選手と今月から新加入した藤岡昂希選手が観音寺市の小学校を訪れ、約30人の小学生と交流しました。

 児童は正しいシュートフォームを学んだり、選手と試合をしたりして、プロの迫力あるプレーを肌で感じた様子でした。

(児童はー) 「楽しかった」 「今まであまりシュートが入らなかったがすごく入るようになって嬉しかった」 「(週末の試合で)安部瑞基選手がスリーポイントをいっぱい決めてほしい」

(香川ファイブアローズ#6・新加入/藤岡昂希 選手) 「こうやって一緒にやることで自分も学ぶことができて元気ももらえるので本当に楽しかった」

(香川ファイブアローズ#20 香川県出身/安部瑞基 選手) 「去年来たことを覚えてくれていて、良い印象でできたんじゃないかと思っているので、それを試合でも見てもらいたい」

 香川ファイブアローズは20日、21日に、観音寺市立総合体育館で島根スサノオマジックと対戦します。

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