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香川ファイブアローズ 台風19号の被災地を目の当たりにした選手たちは…

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 広い範囲で大きな被害をもたらした台風19号。列島を通過した10月12日、プロバスケットボールB2リーグの香川ファイブアローズは試合のため、長野県に滞在していました。災害の現場で選手たちは何を感じ、何を思ったのでしょうか?

 試合のため、12日に長野県入りした香川ファイブアローズの選手たち。台風19号が過ぎた13日、その目に飛び込んできたのは、泥水につかった街並みでした。  長野県出身の筑波拓朗選手はその様子に衝撃を受けました。

(香川ファイブアローズ/筑波拓朗 選手) 「単純にすごくショックで、長野県で災害は今まであまりなかったので。冠水などは正直今まであまり見たことがなかったので、自分の地元がそういうふうに変わっていったっていうのは信じがたい光景でした」

 記録的な大雨により、長野県では千曲川が氾濫。選手たちがいた千曲市でも道路が冠水し、試合は中止になりました。

 高松に戻った選手たちは、募金活動の実施を提案しました。

(香川ファイブアローズ/藤岡昂希 選手) 「(Q.なぜ募金提案を?)プロチームは地元を盛り上げる、地域のために何かできるかを考えるのも仕事なので、被災した人たちのために、自分たちがまず第一に率先して立ち上がらないとな、ということで募金活動を提案した」

 提案した1人、藤岡昂希選手は9月の台風15号で被害を受けた千葉県出身。被災地への支援に特別な思いを持っています。

(香川ファイブアローズ/藤岡昂希 選手) 「信じられませんでしたね。千葉、自分の出身地、地元がこんな状況になるのかと。変わり果てた姿、自分が行ったことがあるところも変わり果てていて、そういうところを見ると他人事ではないというか。自分に何かできないかな、というのはすごく思った」


  募金活動は、16日の熊本戦(高松市)と、19日・20日の福岡戦(東かがわ市)の会場で行われる予定です。

(香川ファイブアローズ/藤岡昂希 選手) 「今回被害にあった方々へ、僕たちのプレーをどこかで見ていただいて、何かを感じていただけるようなプレーを40分間通してやり通して、熊本に勝つというのを目標に頑張りたい」



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