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来年4月開幕!瀬戸内国際芸術祭2019の概要発表 アジアの芸術家と連携も

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 来年4月に開幕する、瀬戸内国際芸術祭の総会が高松市で開かれ、概要が発表されました。

 総会には、実行委員会の会長を務める香川県の浜田知事ら約50人が出席しました。4回目となる瀬戸芸には、30の国と地域から184組のアーティストが参加する予定です。

 アジアの国からの瀬戸芸への関心が高まっていることから、アジアのアーティストと連携したプロジェクトを展開します。

 また、オランダのアーティストによる高松市沖にある療養所の島、大島のハンセン病をテーマにした芝居の公演も行われます。

(瀬戸芸総合ディレクター/北川フラムさん) 「作品の運営とか作品を作っていくプロセス、それが大きな魅力になっていて、ここがよりいい形で伝わっていけば面白さが出てくると思う」

 来年4月26日に、12の島と高松港・宇野港周辺で開幕します。

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