ファジアーノ岡山の選手が岡山市の小学校で児童と交流し、感謝の大切さを伝えました。
岡山市の平島小学校を訪れたのは、ファジアーノ岡山の椎名選手、濱田選手、福元選手の3人です。3人は自己紹介のあと5、6年生75人にプロアスリートの技術を見せました。
先生は子どもたちの代わりに強烈なシュートを止めました。そして全員でサッカーをしました。
(記者) 「選手も子供たちと一緒にプレイして汗を流します」
(子どもたちは―) 「楽しかったです」 Q.点は決められましたか? 「僕は決めることができませんでしたけど、仲間たちが頑張ってくれました」 「かっこよかったし、キレキレでした」
(ファジアーノ岡山/椎名一馬 選手) 「自分正直元気が取り柄なんですけど、上には上がいるなと」 その後、選手たちは子どもたちに感謝の大切さを話しました。
(ファジアーノ岡山/福元友哉 選手) 「自分はだれかの支えのおかげで、今があるんだということを忘れずに感謝の気持ちをもって生活していってほしいと思います」
(ファジアーノ岡山/濱田水輝 選手) 「ゲームが終わってすぐに長島くんと坪井君が僕のところにきて、ありがとうございましたって握手をしてくれたんですね。自発的にありがとうって言葉に発するとかってすごい大事」
(坪井君は―) 「感謝の気持ちを忘れずにサッカーとかもやっていきたい」