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ファジアーノ岡山の選手が小学校を訪問 子どもたちと笑顔で触れ合う

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 サッカーJ1ファジアーノ岡山の選手が7日、岡山市の小学校を訪れ、子どもたちと笑顔で触れ合いました。

 岡山市南区の甲浦小学校を訪れたのは、ファジアーノ岡山のディフェンスリーダー、田上大地選手です。

 ファジアーノは「子どもたちに夢を!」のクラブ理念のもと、2017年から小学校訪問を行っています。

 甲浦小学校がある南区飽浦は、2025年3月に発生した山火事で避難指示の対象となり、学校も臨時休校しました。

(ファジアーノ岡山/田上大地 選手)
「(当時は)政田サッカー場に来るたびまだ消えていないかとか、(政田から)見えるので。子どもたちもそういった困難を乗り越えてより強い人間になったと思う」

 田上選手は一緒に体を動かしたり、夢を持つことの大切さを伝えたりしながら、笑顔で子どもたちと触れ合っていました。

(児童)
「じゃんけんのゲームが楽しかった。(Q.勝てた?)勝てなかった(笑) 選手みたいに努力して自分のなりたい夢を叶えられる人になりたい」

(ファジアーノ岡山/田上大地 選手)
「岡山にとって象徴的というか、岡山といえばファジアーノだよねって言われるぐらいのチームになりたいと思っているし、ピッチとこういった活動、両方のところで夢を与えられるようにしていきたい」

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