うれしい春の便りです。高校野球、秋の四国大会を制した高松商業が、春のセンバツ大会へ出場することが決まりました。2016年に準優勝して以来の出場です。
(高松商/梶正司 校長) 「喜んでお受けいたします」
(生徒に報告ー) 「甲子園出場おめでとう!みんなで甲子園行くぞ!」 (生徒ー) 「お、おう」
高商は香川・中塚の投手陣を中心に、香川大会を制すると続く四国大会でも優勝し、3年ぶりの春の切符を手にしました。
(高松商/飛倉爽汰 主将) 「僕たちらしい守備からリズムを作る試合をしていきながら、バッティングでも1本1本大事に打って、点を取れるところは点を取って勝っていきたい」
(高松商/香川卓摩 投手) 「エースとして責任を果たさなければいけないので、高松商業が1勝でも多く勝てるように、しっかり冬を過ごしたい」
(高松商/長尾健司 監督) 「甲子園の戦い方じゃなくて、みんながやってきた高松商業の戦い方ができるかどうかが鍵なのかなと思う」
高商は、前回出場した2016年に準優勝していることもあり、大きな期待が寄せられています。春のセンバツは、3月15日に組み合わせ抽選会が行われ、23日に開幕します。