緑あふれる街を目指して岡山市の自動車販売店がモッコウバラの苗木を贈りました。
岡山トヨペットなどは、地域に根ざした環境保全活動として1976年から「ふれあいグリーンキャンペーン」に取り組んでいます。
(岡山トヨペット/末長一範 社長) 「この岡山、いかに明るく過ごしやすい素晴らしい街になることを願っております」
31日は、末長一範社長が岡山市の加藤主税(ちから)副市長にモッコウバラの苗木を手渡しました。また、贈呈式にはミス・インターナショナル日本代表の岡田朋峰(ともみ)さんが「緑の大使」として出席しました。
(緑の大使 ミス・インターナショナル日本代表/岡田朋峰さん) 「未来の子どもたちであったり岡山の街を緑豊かにできるといいなと、今から私たちが願うことで心が豊かになればと思っています」
贈られた苗木100本は岡山市内の小中学校などに届けられます。