東京オリンピック出場をめざす香川県出身の選手を支援する強化事業で、今年度21人が指定されました。
今年度新たに指定されたのは、陸上女子棒高跳びで20歳未満の日本記録を持つ、香川大学1年の田中伶奈さんと、カヌースプリントで、香川県カヌー協会所属の井上暉央さんの2人です。
このほか、三豊市出身のバドミントン・桃田賢斗選手や、三木町出身の男子バスケットボール・渡辺雄太選手などが昨年度に引き続いて指定を受けました。指定選手には、遠征費や競技用具の購入、体のメンテナンス費用などに最大40万円を補助します。