四国の高速道路と四国と本州を結ぶ高速道路のお盆の渋滞予測が発表されました。4車線化された高松自動車道は「渋滞が発生しない」と見られています。
NEXCO西日本によると、高松自動車道は、今年3月に4車線化が完了したため、今年のお盆期間は渋滞は発生しない見込みです。 また、JB本四高速によると、瀬戸中央自動車道も渋滞は発生しない予測になっています。 一方、四国と神戸を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道は、8月12日が下りの渋滞のピーク、16日が上りのピークになる見込みです。いずれも明石海峡大橋付近で渋滞が発生しそうです。
各高速道路とも、10日から12日及び17日、18日にETCの休日割引を適用しますが、渋滞を避けた分散利用やゆとりを持った旅行計画を立てるよう呼びかけています。