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四国の高速道路 お盆期間中は大きな渋滞なし 瀬戸大橋は前年下回る 香川

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 NEXCO西日本四国支社は20日、2024年8月8日から18日までのお盆期間中の高速道路の交通量をまとめました。

 それによりますと、高松道、松山道、徳島道、高知道の4地点で計測して平均した交通量は1日約2万4100台で、前年の102%でした。しかし5km以上の渋滞はなく、高松道では18日に事故で坂出JCTと善通寺ICの間で3.8kmの渋滞が起きたのが最高でした。1日の交通量が最も多かったのは11日(日)で、高松道で4万700台でした。

 また本四高速によりますと、瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)の期間中の交通量は1日平均約3万3600台で、前年の97%でした。神戸-鳴門ルート(神戸淡路鳴門自動車道)は4万4200台で前年の108%、しまなみ海道(西瀬戸自動車道)は1万3500台で前年の107%でした。
 3ルート合わせた交通量は1日平均約9万1300台(前年比104%)で、下り(本州→四国)のピークは10日~11日、上りのピークは12日~14日でした。

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