岡山県高梁市でカボチャの重さを競う大会が開かれ、色とりどりの巨大カボチャが会場に並びました。
カボチャの重さ日本一を決める「どでカボチャ大会」は、香川県の小豆島で1987年から毎年行われています。
岡山県では県の予選大会として初めて開かれたもので、今回は17個がエントリーしました。オレンジや白の巨大なカボチャが並び、訪れた人はその大きさに驚いていました。
(訪れた人はー) 「大きい!」 「カボチャでっかいの作れるもんやなぁ」
手では持ち上げられないカボチャをフォークリフトではかりに載せて計測します。
今大会は、おととし全国2位の重さのカボチャを育てた川上弘さんが優勝しましたが、重さは238キロで全国大会に出場するための400キロには届きませんでした。