香川県の小豆島でカボチャの重さを競う大会が開かれました。
2022年で36回目、毎年9月に行われている「日本一どでカボチャ大会」です。2022年は10の県から47人が出場し、自慢のカボチャを持ち寄り、重さを競いました。
カボチャはあまりに重いため、フォークリフトで運んで計量します。
審査の結果、山梨県北杜市の中嶋誠さんが、8回目の挑戦で初優勝を飾りました。カボチャの重さは427.4kg、胴回りは402cmでした。
（初優勝／中嶋誠さん）
「仲間で情報交換しながら、育て方とか手入れの仕方とか共有しながらやっておりまして。アドバイスをいただきながらやってきたことが、この結果に繋がっていると思います」
優勝した中嶋さんは、10月アメリカで開かれる世界大会に出場します。
