2019年は、いきなり「快挙」のニュースが入ってきました。
高松市を拠点に活動するプロダーツプレーヤー、鈴木未来選手。
2019年1月、イギリスで開かれた世界大会、通称「レイクサイド」に初出場し、みごと優勝しました。これは日本人初、そしてアジア人初の快挙でした!…と、ここまでは1月のニュースでお伝えしました。
(試合の様子) 「ウィナー・鈴木未来」
鈴木選手は今シーズン、海外遠征もこなしながら、国内ツアーを戦っています。参戦した9試合中8試合で優勝するなど、他をよせつけない強さを見せ、年間ランキングは2019年12月時点で1位。
2020年に日本で開かれる世界大会「スーパーダーツ」の出場権を獲得するなど、さらなる飛躍が期待されています。