高松市を拠点に活動するプロダーツプレーヤー、鈴木未来(みくる)選手が、イギリスで開かれたダーツの世界大会で2連覇を達成したことを大西市長に報告しました。
プロダーツプレーヤー、鈴木未来選手は1月、イギリスで開かれた世界大会通称「レイクサイド」に出場しました。鈴木選手は2019年、この大会でアジア人初の優勝を果たしていましたが、今年も優勝し、2連覇を達成しました。
鈴木選手は、「今年もトロフィーを持って帰ってきました」と市長に報告。大西市長は「2連覇したことを誇らしく思う。今後も活躍してほしい」と称えました。
(世界大会で2連覇/鈴木未来 選手) 「2年目もやっぱり信じられないっていうのが感想でした。今後ももちろんチャンピオンっていうタイトルは私の中では大きいものなので、しっかり狙っていきたい、回数を重ねていきたいとは思ってます」