野球やソフトボールに似たニュースポーツ、「ティーボール」を親子で楽しむ教室が2日、倉敷市で開かれました。
岡山県ティーボール連盟などが2018年から開いている教室です。倉敷市の親子や岡山県の高校の野球部員ら約120人が参加し、ダンスやおにごっこで体を動かしました。
(教室での様子) 「このボールを思いっきり殴れ」「あ~惜しいな」
体を温めた後、子どもたちはティーボールに挑戦しました。ティーに置いたボールをバットで打つスポーツで、小さな子どもでも遠くにボールを飛ばすことができます。
(参加した子どもはー) 「持って思いっきり振る感じ。難しい」
子どもたちは、高校生にコツを教わりながら力いっぱいバットを振っていました。