廃材などを使ってアート写真を撮影するイベントが2日、岡山市で開かれました。
洋服のボタンに、ゴルフのティー。工場や家で使われなくなった廃材などが会場に集められました。
(講師の大月ヒロ子さん) 「ごみになっちゃいます、だけど、いろんな使い方ができない?」
廃材を使ったアート作品に取り組んでいる大月ヒロ子さんの指導のもと、子どもたちが「廃材アート」に挑戦しました。色とりどりの画用紙の上に廃材などを並べてイメージを膨らませます。
子どもたちは次々とユニークな作品に生まれ変わらせました。そしてきれいに見える角度を探して写真に収めていました。
(参加した子どもはー) 「ハンコだと思うんですけど思うんですけどそれを並べてみて。もうちょっと広い範囲を撮りたい」