新型コロナウイルスの感染拡大の影響で岡山ー台北便が18日から運休となりました。岡山空港を発着する4つの国際定期路線が全て運休となりました。
岡山ー台北便を一日一往復していたタイガーエア台湾が18日から4月30日までの運休を発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で平均搭乗率が10パーセントまで下がり、4月20日から6往復を欠航すると発表していました。
しかし台湾政府が17日、日本への渡航制限を最高水準に引き上げたことを受けて18日から運休することになりました。
岡山空港を発着する香港便、上海便、ソウル便、台北便の4つの国際定期路線が全て運休したことになります。