新型コロナウイルスの影響で運休が続いていた高松―台北線が約3年ぶりに定期運航を再開しました。
午後5時すぎ、運航再開を記念するセレモニーが高松空港で行われました。19日から運航を再開するのは、「チャイナエアライン」の高松―台北間の定期便です。
新型コロナの影響が広がった2020年2月から運休していましたが、日本と台湾の水際対策が緩和されたことなどを受けて、再開することになりました。今後は水・木・土・日曜日に週4往復します。
高松空港の国際路線の運航再開は、2022年11月に再開した高松―ソウル線に続いて2番目です。
台北から到着した再開第1便の機体にはポケモンがデザインされています。うどん県PR団の「ヤドン」も空港で出迎え、再開を祝いました。